色の心理的効果をインテリアに④

前回に引き続き、色の心理的効果をご説明いたします。
今回で最後です。ごゆっくりご覧ください。

★ブルー
副交感神経を刺激し、エネルギー代謝を制御する色。血圧や体感温度を下げ、呼吸や脈拍も減少してきます。食欲を抑制する効果もあります。
集中力がアップするので勉強部屋などにおすすめです。
おすすめの空間:子供室、寝室、WC。

★パープル
高ぶった神経を鎮める効果のある色。不眠症の治療に使われる色で、心を落ち着かせる効果があります。
心理的にも、精神的ダメージを受けたときや、体調が低下した時に無意識に紫を選ぶ人が多いことから医学的ケアの効果を高めます。多用は逆効果も働くので、注意しましょう。
おすすめの空間:個室、寝室。

★ブラウン
木や樹木などを連想させる事から、安心感を与えてくれます。疲れさせず、くつろいだ気分にさせる色です。
栄養の吸収を促す働きもあります。
不満をためている人には癒し効果も期待できます。
おすすめの空間:寝室、書斎、リビング。

★ブラック
落ち着きや威厳、高級感を出す色。囲んだ色を鮮やかに見せる「額縁効果」があるので、食器に使えば料理を引き立て、バスルームに取り入れれば肌を美しく見せてくれる。
色が強いので、圧迫感があり部屋を狭く見せる効果もありますので、使い方が難しくなります。
おすすめの空間:個室、店舗、貼り分け、ポイント向き。

私はブルーが好きなのですが、集中力がアップする色とは知りませんでした。食欲を抑制する効果もあるなんて。ダイエット向きですね。
いろいろな色の効果がありましたね。これらの効果をうまくインテリアに利用して、快適な暮らしをおくりましょう。

次回は、高齢者の住まいと色彩計画についてご説明します。お楽しみに。(・∀・)

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このページは、ベネ・ホームが2006年9月28日 11:44に書いたブログ記事です。

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