先日、石川県木造住宅協会さんの研修に行ってきました。
朝8時金沢駅集合で、バスにて高山の清見へ。10時には到着しました。
20数年ぶりにOak Villageに来ました。以前と違って建物がたくさんできていて、所帯も大きくなったなあという感じでした。(レストラン・ショールーム・工作教室etc・・・)

ここでは名前のとおりオーク材での家具造り工房からスタートし、現在いろんな事をやっています。
30数年間ですごく進化し、びっくりするより「自分自身は何をしていたのか」という気持ちでした。
人間が呼吸するだけで16本の木が必要(20年もので計算)
生活レベルで計算すると一人あたり・・・
日本では376本・インドでは44本・アメリカ792本の木が必要というデーターがあるそうです。
みなさんはどう感じるでしょうか?
ここでは、1974年から循環型社会を目指したモノ造りを
★100年かかって育った木は100年使えるように★
★お椀から建物まで★
★子ども一人、ドングリ一粒★→どんぐりの会があります。

という合言葉で自然との難しい調和に取り組んでいる組織です。
感動・感激でした。
地球温暖化の問題を今やっと騒いでいる我々。
35年前から取り組んでいるこの集団。
この差を少しでも埋めたいものです。
次はオークヴィレッジを後にして、高山市内にある重要文化財 吉島家住宅の見学でした。
明治時代の建物で、「町屋の吹き抜け」切妻屋根の和小屋構造であるが、南面に下屋をつくり吹き抜けから光を取り入れた手法である。
その吹き抜け部分の構造が縦横に6尺グリッドで小屋梁の上に束を立て、そしてまた梁を架けての清水の舞台をみているような空間構造である。

毎年石川県木造住宅協会では、このような研修を企画していますので、皆さんも来年は参加されたらどうでしょうか?
人気企画なので、申し込み順ですぐ定員となりますのでご注意。